肌から消したい悩みがある|いぼ治療は整形外科で

早く美しく治療したい

医師

3つの治療法と効果

いぼは、痛みは伴わないものの出来てしまうと非常に気になり、つい触ってしまうことも多いものです。あまり知られていないことですが、出来てしまう原因はヒトパピローマウイルスというウイルスです。ウイルスとはいっても放っておいても自然に治るものがほとんどです。ただし、つい触ってしまうことにより大きくなってしまったり、数が増えてしまった場合には治らないものもあります。ですから、出来れば数が少なく小さいうちに対処した方が完治する期間は短くて済むのです。治療をするのなら、なるべくきれいに治したいという人が多いいぼですが、いぼの除去方法には大きく分けて3つの方法があります。レーザー、液体窒素、内服薬の3つです。一般的な皮膚科で昔から行われている治療法は液体窒素で焼き切るものです。液体窒素はマイナス196℃にもなり、これを使用することによって患部を低温やけどさせることによっていぼを除去します。当然やけどを負わせることによって治療に痛みを伴い、人によってはかなり強い痛みを感じる場合もあります。また、やけどによる傷跡が残る場合もあります。ただしこの方法は保険適応内ですから、治療費用を安く抑えることが出来ます。内服薬による治療では、漢方の力を借りることになります。いぼそのものを除去する治療というよりは、原因であるウイルスの力を弱めいぼを小さくしていく治療法です。ただし、効果が感じられるまでにかなりの時間を要することと、効果が出ないいぼもあるためにきれいに治すには向かないかもしれません。

レーザー治療のメリット

レーザー治療におけるいぼの除去は最もきれいにできる治療法でしょう。特に美容クリニックでの治療は、いぼをきれいに取り除くことに重点を置いてもらえるために治療の結果に満足を求めるのならばオススメな治療法です。レーザーによる治療では、1〜2回の通院で完治を目指すことが出来、液体窒素などの治療法よりもかなり早く治療することが出来ます。また、痛みも少なく根っこの取り残しもほとんどないために、再発の可能性もありません。ただしレーザーを照射すると、一時的に皮膚が凹んだ状態になります。これは照射部分の皮膚の内部の水分が蒸発し、いぼをまるごと除去したことによるものです。この部分は、日焼けや色素沈着によるシミにならないように気を付け、皮膚の修復を促進する薬を塗ることによって数か月後には周りとほとんど変わらない状態にすることが出来ます。このようにきれいに治すことができるレーザー治療ですが、美容目的の治療とみなされるために保険適応外になってしまう場合がほとんどです。そのために病院によって治療料金も異なり、液体窒素や内服薬に比べ高額になってしまいます。事前に料金などは調べ、信頼できる病院にお願いするといいでしょう。いぼはウイルスに感染することにより出来るものですが、残念ながらまだワクチン予防などの予防法は確立されていません。そのためにきれいに治療した後は、自分で感染しないように気を付ける必要があります。ウイルスは正常な皮膚には感染しにくいと言われているために、皮膚の状態はいつも清潔な状態を保つようにしましょう。また、傷口からは感染しやすいために小さな傷口などもなるべく作らないように気を付けた方がいいでしょう。そして食事や睡眠などを気を付ける事によって体そのものの免疫力が高まります。免疫力のアップはいろいろな病気を防ぐことにつながるので、もう一度自分の生活習慣を見直すといいかもしれません。